野沢正光建築工房BLOG
2016-10-31T17:39:04+09:00
noz1969
野沢正光と事務所スタッフの出来事
Excite Blog
大高展
http://nozawabw.exblog.jp/24779398/
2016-10-31T17:38:00+09:00
2016-10-31T17:39:04+09:00
2016-10-31T17:37:50+09:00
noz1969
日記
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006627704439]]>
6月6日 講演のお知らせ「旅とデザイン」@可喜庵
http://nozawabw.exblog.jp/23162403/
2015-05-26T10:56:17+09:00
2015-05-26T10:56:09+09:00
2015-05-26T10:56:09+09:00
noz1969
講演
-以下、掲載のHPより-
築百五十年の茅葺屋根の民家で環境・建築・インテリアの第一人者である講師からその研ぎ澄まされた身体で感じた話を聞く講演会です。テーマは「旅とデザイン」です。「旅」とは日常から離れることでありながら、戻る場所を魅力ある「新しさ」に立ちかえさせるものです。講演を通じてそこから私達の新しい暮らしのありかたを考えます。
連続講演会(全6回)講演日程:隔月(偶数月)第1土曜日開催
■第1回 2015年 6月6日(土) 「たびたびの旅」と「本」
建築家・野沢正光 / 野沢正光建築工房主宰
■第2回 2015年 8月1日(土) 「木の精を探す旅」
家具モデラー・宮本茂紀 / 五反田製作所グループ代表取締役
■第3回 2015年 10月3日(土) 「パッシブデザインの今昔の知恵を求める旅」
建築家・西方里見 / 西方設計主宰。
■第4回 2015年 12月5日(土 「千年の建築の旅」
写真家・藤塚光政 / 写真家集団HELICO主宰
■第5回 2016年 2月6日(土) 「建築を巡るマニアックな旅」
工学博士・深尾精一 / 首都大学東京名誉教授。
■第6回 2016年 4月2日(土) 「命を守る居場所をつくる旅」
建築家・赤沼國勝 / 女子美術大学名誉教授。
http://www.suzuki-koumuten.co.jp/kakian/3815
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国大新学期
http://nozawabw.exblog.jp/22945283/
2015-04-10T11:22:51+09:00
2015-04-10T11:22:52+09:00
2015-04-10T11:22:52+09:00
noz1969
日記
「加地邸をひらく 2015春」
http://nozawabw.exblog.jp/22925205/
2015-04-02T14:02:36+09:00
2015-04-02T14:02:37+09:00
2015-04-02T14:02:37+09:00
noz1969
日記
昨秋の展覧会につづき、神奈川県葉山町の「加地邸」(遠藤新設計・1928年竣工)をひらきます。今回は春の葉山芸術祭参加企画として、加地郁子さんの織物作品、友人の潮田登久子さんの写真作品の展示をいたします。
住宅遺産トラストHPをご覧ください。
http://hhtrust.jp/news/]]>
FACEBOOK
http://nozawabw.exblog.jp/22909654/
2015-03-27T13:04:00+09:00
2015-03-27T13:44:20+09:00
2015-03-27T13:04:14+09:00
noz1969
日記
吉岡賞
http://nozawabw.exblog.jp/22775228/
2015-02-02T14:47:57+09:00
2015-02-02T14:48:44+09:00
2015-02-02T14:48:44+09:00
noz1969
日記
彼らの拠点、浜松での仕事ぶりをいつか見せてもらう約束をして分かれました。]]>
国大 卒製
http://nozawabw.exblog.jp/22767689/
2015-01-30T13:04:00+09:00
2015-01-30T13:17:40+09:00
2015-01-30T13:04:51+09:00
noz1969
日記
昨年の国大では卒業設計でベトナムと韓国から女性の留学生二人が図抜けた成果を挙げたことを思い出しました。このインパクトが今年は無かった、との思いが終了後ありました。]]>
のこれ! 鎌倉近美
http://nozawabw.exblog.jp/22757664/
2015-01-26T15:13:28+09:00
2015-01-26T15:13:51+09:00
2015-01-26T15:13:51+09:00
noz1969
日記
とはいえ鎌倉近美は来年三月をもって閉館と決まっています。今年一年の間に近美をめぐるいくつかの催しが考えられているようです。積極的に参加しながら推移を注目しつつ見守りたいとおもいます。以下新聞記事です。
日本の代表的な近代建築として知られる県立近代美術館鎌倉館(鎌倉市)について、県教委は23日、耐震補強により建物の存続が可能とする調査結果を発表した。建物は今後も維持される見通しとなり、県は敷地を所有する鶴岡八幡宮と建物の維持管理などについて協議を進め、存続方法を探る。
同館は、老朽化や耐震基準を満たしていないことを理由に平成28年3月末で閉館、取り壊されることになっていたが、日本建築学会などから建物の存続を求める要望書が提出されていた。
県教委は昨年8月から耐震調査を実施、震度6~7クラスの地震で倒壊の危険性があるが、柱脚補強で耐震性が向上することが分かった。耐震工事の実施費用は約2億1千万円が見込まれるという。
国史跡である八幡宮境内は原則、大規模な改修工事はできない。耐震工事を行った場合、現在の建物基礎部分より深い部分を掘削する必要がないことが判明。鎌倉時代の地下遺構を損なわずに工事が実施できるという。
同館は国内初の公立近代美術館として昭和26年に建設された。近代建築の保存に取り組む国際組織「DOCOMOMO」が「日本の近代建築20選」に選出するなど、高い評価を受けている。]]>
木造ドミノ研究会と 仙台のドミノ
http://nozawabw.exblog.jp/22749999/
2015-01-23T13:20:00+09:00
2015-01-26T15:45:02+09:00
2015-01-23T13:20:21+09:00
noz1969
日記
三加和小、「熊本県木材利用大型施設コンクール熊本県賞」
http://nozawabw.exblog.jp/22742429/
2015-01-20T11:38:00+09:00
2015-01-20T11:42:35+09:00
2015-01-20T11:37:59+09:00
noz1969
日記
私は昨年末に木の建築フォーラム主催「木の建築賞」の現地審査立会いで久しぶりに訪れたのですが、オーエム(屋根集熱太陽熱空気集熱システム=PV稼動です)の威力で教室棟も体育館も終日ほぼ室温17度を維持していました。特に教室棟についてはなんと昇降口が開けっ放し、という環境でです。数日前の夜間未明の外気温の最低値が-5度ほどを示していましたからこれは床下コンクリートへの蓄熱が大きく貢献しているのでしょう。
寒くない体育館の圧倒的な木材架構は審査員の方々にも特に印象的であったようです。皆さん長く滞在されたくさんの質問を受けました。断熱の徹底、特にポリカの五重層の開口部材などの装備も結果きわめて効果的でした。昨年の「建築技術」5月号に技術的詳細が記事化されています。ご覧ください。]]>
ムサビ 卒製
http://nozawabw.exblog.jp/22742364/
2015-01-20T11:00:11+09:00
2015-01-20T10:59:36+09:00
2015-01-20T10:59:36+09:00
noz1969
日記
票の集まった野口君、こちらも幾分小さめながら一部屋を使ってプレゼンテーションを展開。こちらはリサーチがなんと弥生時代から説き起こすというもの。脱帽です。]]>
あけましておめでとうございます
http://nozawabw.exblog.jp/22694148/
2015-01-01T12:53:53+09:00
2015-01-01T12:53:37+09:00
2015-01-01T12:53:37+09:00
noz1969
日記
新聞の新春の記事にピケティへのインタビューがありました。岩波の広告にはダワーと大江さんのコメントも。
なかなか何ともならない世の中です。課題が多い時代ですが少しでもましな社会になるようにしたいですね。
皆様にとり2015年がよい年でありますようお祈りいたします。
野沢正光]]>
新神戸駅周辺のこと
http://nozawabw.exblog.jp/22692013/
2014-12-31T20:03:00+09:00
2014-12-31T20:12:57+09:00
2014-12-31T20:03:35+09:00
noz1969
日記
神戸入り口としての新神戸駅、駅舎のポテンシャルを生かした新たな都市計画、改修を是非お願いしたい。]]>
神戸 芦屋
http://nozawabw.exblog.jp/22686445/
2014-12-29T17:15:00+09:00
2014-12-29T20:29:21+09:00
2014-12-29T17:15:42+09:00
noz1969
日記
目的はこれも新神戸駅そばの新「竹中大工道具館」にもあった。年末の28日に閉じる日韓中の大工についての企画展示が見たかったのと、新装なった館の様子それからその展示に興味があった。企画展は面白かった。当然ルーツを同じくする三カ国の技術の変遷とその違い、また共通するところが展示の眼目。ここでは島国日本の特異点が強調された展示のように見える。ただこれが宮殿、寺院などの「高級建築」に特化したものであることを思いながら、もっとこのテーマを民家などにまで普遍できたら面白かろう、と考えた。この特徴ある博物館の学芸員、彼らのこれからの活動を期待したい。
常設展、竹中の大工道具収集そしてその展示も名人上手についてのものになる。鑿、鉋、などこれらがきわめて鋭利な刃物であるが故、ほとんど名刀の面持ちで展示されているのがすごい。すごいだろう!といった風情。これはこれで本当にすごかった。展示もきれいすぎるほどきれい。
翌日 なんとなく相楽園に行く。ご存じだろうか、舟屋形(重文)という見たことのないものに惹かれて。相楽園は旧小寺家の屋敷跡。いまは市が管理している。小寺さんは江戸期この地の領主三田藩、その3人の家老?の一人らしい。公選後の最初の市長はこの末裔という。和風庭園の中 明治末期に建設されたハーフティンバーの本格的洋館がある。これが馬小屋(重文)。驚く。旧ハッサム邸(これも重文)が移築され保存されている。阪神大震災で崩れたレンガの煙突が庭に転がっている。クスノキの巨木、白松の巨木がある。白松は初めて見た。中国を原産地とするという。仙台のあの最中「白松が最中」私の大好物、を思い出す。舟屋形はもともと姫路藩主の舟屋形、舟遊びのための船、その上部が改造され茶室として使われていたものということだが、漆と金箔。牛尾さんのコレクションが寄贈された、と聞いた。メンテナンスが大変だろう。小屋の中にでも置くほうがよいのでは、と余計なお世話。何とも知らないものがまだまだたくさんある。
この小寺さんら3人の家老?のもう一人が松方さんらしい。先の川崎さんと松方さんの末裔が親戚であるということも知る。そしてあの松方コレクションの松方さんの先代であるrしい。何ともあの時代の人脈は狭い。
芦屋は言うまでもないが山邑邸の見物。加地邸と同時期に遠藤新が手掛けている。こちらは言わずと知れたフランクロイドライト手ずからのデザイン。たしか伏見の酒蔵の主が建てた別邸ということだが RC、斜面に沿うように建つ。詳細なディテール、オーナメントにちょっと驚愕。特に食堂のインテリアには驚愕。この時代の手間のかけ方と今日の手間を比するとあれが「建築」であり、こちらはただの建物であるのかもしれない。口が滑るが建物でもなく建屋かも。実は初めての訪問である。重文。修復はきわめて丁重。ただ 家具が違う。]]>
火山の麓で
http://nozawabw.exblog.jp/22668487/
2014-12-22T13:56:42+09:00
2014-12-22T13:56:36+09:00
2014-12-22T13:56:36+09:00
noz1969
日記
翌日熊本。阿蘇の外輪山の長く連なる風景はここだけの壮大な景色である。この景観はこの山が昔きわめて巨大であったことをあらためて思わせる。山の一箇所からまたしても噴煙が立つ。阿蘇の数万年に一度の噴火のことが新聞紙上に書かれていたことを思い出す。
熊本は三加和の小学校の「木の建築賞」現地審査への立会いである。もうひとつの候補である史跡鞠智(きくち)城にたつ休憩所にも立ち寄った。7世紀の建築を今日再現するという興味深い試みである。これは復元ではなく古建築の創作?である。この史跡は白村江の戦いの折の後方基地として築かれた山城であり、史跡として整備されている。掘立柱や、礎石を元に再現された建物が面白い。穴と石だけを頼りに上部を作り出す復元をみていると誰もがなにか一言言いたくなる。
三加和は室温安定。小学校だけに玄関の扉は開けっ放しであるのだが室温16度ほどを保っている。晴天の日の未明の冷え込みは零下5度ほどにまで低下している、20度近い温度差を保っていることになる。体育館も同様室温16度である。]]>
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