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住宅特集10月号

「住宅特集」10月号が刊行された。ここに神大、中井さん、曽我部さんの両研究室学生諸君による我が家を解剖する「建築家自邸からの家学び」後編が掲載されている。今回は先回、部品として並べられた膨大な数の10分の一の部品群が組み上げられ 断面模型の体裁での掲載である。今回 前回を越えて家具の類が追加作成されてもいる。部品=ビルディングエレメントの過半をつくりそれらを組み上げる、というプロセスをこんな形で実行したプロジェクトは他に聞いたことがない。関った方々は膨大な作業量を費やしそれを作り上げることで実感を伴った「学び」になったことと思う。
この模型の展覧会を開くことが出来ないだろうか、と言う動きもある。実現したら 多くの人に驚いてもらうことが出来るだろう。その折は部品として並ぶのであろうか、また組み立てた形での展観であろうか。はたまたその中間か??
by noz1969 | 2011-09-20 14:19 | 日記

9,19

千駄ヶ谷駅を抜けるのに小一時間を要した。駅構内の通路、立ち止まり動かぬ群集が炎暑の中、穏やかにわずかな進行を待つ。肩車された子供までもが。あまりない光景だ。偶然隣の隣になった他人と話しをする。これは電車内からのことでもあった。「信濃町まで行って下車したほうが良いようですよ}などと。
明治公園の周辺までも人の波、もちろん多くの人々が会場の中に入ることが出来ない。子供連れの女性が多い。この人たちが特に今回の問題に敏感な人たちだ。会場から聞こえる声を聞きながらこれら周辺を埋め尽くす人々はパレードと言う名のデモ行進の出発を待つ。
3,11以降 これほどの集まりははじめてとのことだ。こうした方法の他に声を上げるすべがないとすれば何回でもこれを繰り返すしかないのだろう。考えることと、行動すること。そしてそれを広く広げること。そしてこれを本当の力にし変革を必ず実現する、私達はこの道筋を成功させなければならない。
by noz1969 | 2011-09-20 14:00 | 日記

静岡のドミノ

静岡に一風変わったドミノが出来た。われわれの設計、どうしたことか私と同名の「野沢工務店」の施工による、同工務店のモデルハウスである。この三連休がそのお披露目。日曜の午後、会場にお邪魔した。驚くほどの見学者で、お祝いに駆けつけた他の工務店の方々も驚いていた。
敷地はモデルハウスにはぴったりの街道沿い。大変よく目に付く立地。前面の道路は交通が頻繁。敷地の南北軸ががほぼ45度振れていた。そのためにドミノの特徴であるハット(オーエムの集熱屋根)が対角に置かれ、、45度振れた屋根形状となった。西日東日を緩和するための格子戸が付加され、様子が変わったものとなっているがこれは道路からの視線を遮る役割も果たす。
既存住宅の改修の実験の中でも 南に正対した住宅はきわめてまれであり、通常のひさし長さでは夏の日射が室内に侵入、大きな負荷となっていることを実感したが、ここでの格子戸はその負荷に対し一定の役割を果たしているようで安心した。
ドミノは地域に即した変貌をすることが可能であり、それを目指すことを標榜するが、敷地ごとの特性を生かすことももちろん住いをよりすみやすく地域の景観にとりより馴染みのいいものにするはずである。
「野沢工務店」は今回の仕事を心から面白がってくれていた。地域の信用も抜群のようだ。こうした積極的な工務店によってこれからの住いづくりが担われていくことに大きな安心を思った。
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by noz1969 | 2011-09-20 12:43 | 日記

さよなら原発1000万人アクション

この事態に至っても相変わらず反応の鈍いのはとても気になります。思考停止が蔓延しているのでしょうか。

「さよなら原発1000万人アクション」の最終日19日の「五万人集会」が19日の敬老のに明治公園で開かれます。呼びかけ人の 落合恵子さん 大江健三郎さん 内橋克人さん 鎌田慧さん山本太郎さん 武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)ドイツからのゲストなどからの話など集会のあとに三つのコースでデモ行進があるとのこと。今回はメディアも無視できない大きな集まりにしなくては、と思います。ぜひ連れ立ってご参加下さい。
http://sayonara-nukes.org/2011/09/110919_s-2/#more-422/
by noz1969 | 2011-09-12 10:27 | 日記