7日 ウイーン

今日は少し遠方へ。ガゾメーターに行く。南の工場地帯の新しい街。4基のガスタンクのコンバージョン。集合住宅への更新と思っていたが、駅に付属するショッピングセンターの趣きである。テートもそうだがこれもそう昔のもののはずがない、ストックの勘違いのようなすごさに考え込む。なぜ煉瓦造なのか。

北へ。インターナショナルセンター、建設中ドナウの向こうの新都市。HeinzTesarの教会を見る。アルミ?の黒く発色したパネル、内部は柳?の合板か?面白い小品だが周囲の巨大建築の中でこんな置き方でいいのか。という印象。隣にレンゾピアノではと思わせる超高層がそびえる。

シュテファン教会広場に戻りKNIZEへ。久しぶりの訪問、買い物はネクタイのみ。MANZを見るファサードのみ残る。ロース詣でだ。アメリカンバーを覗く。今年で100年という。12時開店、昼からビール、エスプレッソで覚醒。客が一人なので「カメラもどうぞ」という。店を出る。歩く。ホラインに出くわす。新旧のパッセージを通る。ロースハウスを目指す。再見、やはりここに来たい。

ワグナーのカールスプラッツ駅地下の食堂で遅い昼。ハンガリーのスープ、グーラッシュ、パン、ビールと軽め。

U4で西へ、初のシェーンブルン訪問。マリアテレージアは飛ばし温室へ。1880年というがごつい。構造が外側に露出しそこにシャッターがついている。スチールトラスにリベット、中の丸パイプは後の補強か。キューガーデンのパームハウスが100点とするとこれは65点だろう。隣の温室も同時代。大きな煙突が背後に見える。こちらのほうがいい。

着路はHeitzing駅、ワグナーのリング建設で一番象徴的な駅舎に出くわす。カールスプラッツでトラムの駅を探しながら、どこにあるのかわからなかったウイーンミュージアムを発見。市の歴史が展示されている。ここにロースの自宅が復元されている。小さなアパートメント、低い天井、大きい暖炉、穴倉のような家。やっと見つけた。なんと「名古屋展」開催中。それにしてもミュージアムの多い町だ。71でホテルへ。「どうぞ」とのことで撮った写真はボケている。明日帰国。

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アメリカンバー、ロースハウス、 鏡
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by noz1969 | 2008-03-08 13:36 | 日記
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