6日ウイーン

昨夜、久しぶりのウイーン。ホテルはベルベデーレガルテンにへばりついた地区。朝シュテファン教会近くに行く。KNIZE確認、ロースデザインの洋服仕立屋。
ワグナー、郵便貯金局へ。変わらぬ美しさ。裏手に周ると壁面に張り替えた跡がある。メンテナンスに感心。トーネットの家具まで復刻、ガラスの室内に映える。東京中央郵便局の命運を思う。局内にミュージアムショップがある。
復元なったロース、ムーゼウムカフェへ向かう。カールプラッツ、ワグナーの駅に立ち寄りゼツェッション館へ。
ムーゼウムカフェ、なるほど、と思うがロースにしては淡白な印象だ。トーネットの椅子がいい。赤い。断面に優美な加工がある。コーヒーとケーキ。
ミハエルプラッツ、ロースの洋服屋、ロースハウスへの道すがら金属のキャノピーに誘われアルベルティ美術館入館。中庭の室内化を始め、王宮から美術館へのコンバージョンが上手い。膨大なコレクション。印象派ピカソか等の展示それからKUNST NACH1970、コンテンポラリーコレクションを見る。どちらもRita and Herbert Batlinerという人のコレクションのようだ。
ロースハウスへ。仕立屋から様々変転、銀行になったことで再度入ることが可能になった。ロースは洋服屋に縁があったのか。室内、KNIZE同様、木を石塊のように扱う。鏡による連続にまったく歪みがない。外を飾る緑蛇紋大理石一本の柱と巨大な石版、確かトルコからウイーンを守り200年?の手入れで石板のすべてが貼られた。以前、ロースのみたこの建築、正面以外はフェイクであった。
思いついて、王宮内に入り裏の温室に行く。19世紀のこの手の建築は温室だけが面白い。翼部中に蝶が飛ぶ。主屋はとても素敵なレストランになっていた。休息を兼ね昼食。ソールと野菜、エスプレッソ。
美術館エリアへ。先年話題になった新しい建築に入館、感慨が沸かない。そばの建築博物館もつまらない。ただし企画展「テルアビブのモダニズム」に惹かれる。
72時間のパスがある。ミュージアムも幾分ディスカウントがある。Uでカールマルクスホフへ。これで今日は終わりにしようと思う。

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by noz1969 | 2008-03-07 10:08 | 日記
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