東工大にて

三年生後期の後ろ半分の課題を担当する。坂本さんからの依頼である。例によって団地を考えてもらう課題としたがこの課題以降卒業設計まで設計課題はないとのこと、がんばってもらおう。20人ほどの学生が受講する。大人数であるが二人の助教などサポート体制は万全のようである。頼りにしたい。課題説明のほかにミニレクチュアを、とのことであったが、講義室にはほかの学生も多数来てくれていた。詳細を把握しておらず、戸惑ったが、サステイナブルデザインとモダニズムを連続させる話、「意図的な貧困」ということなどを話す。清家さんを考え、グロピウスを頭に描きつつ構築(バウエン)に触れ、前段ではアラップのリューベトキンとの協働を持ち出し他分野の突出する協働者、エンジニアの輩出を望むとしたが案の定「技術と芸術の関連は?」との質問があった。坂本さん、奥山さん、塚本さん、八木さんらも聞いてくれた。終了後坂本研究室で懇談の後、事務所に戻る。午前中に既に提出のコンペ案を見る。少なくともわれわれの意図はよく伝わるプレゼンテーションになっている。後は審査委員の興味とこれが重なるかである。
by noz1969 | 2007-11-27 11:15 | 日記
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