富山と仙台

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日月曜は台風の余波の中、富山であった。仕事であったが井波、砺波と岩瀬には立ち寄る時間をつくった。井波 瑞泉寺見学。石垣に一向宗の思い。砺波 散居村のミュージアムは始めての訪問。そこでお教えいただいた、旧中島邸は迫力があった。茅葺き200年ほど前のもの。公園内に移築、茅葺きの姿は偉容。。南と西に屋敷林を持ち田んぼの中に散在する独特の散居の形態は大きな東向きの切妻屋根いわゆる「あずまだち」である。が、本来はここで見るような急勾配 入母屋茅葺きであったとのこと。圃場整備が盛んに行われた40年ほど前にほとんどの家が切妻あずまたちの今の形に改修されたのだという。典型としてのあづまだち、入道家を見る。
翌朝 岩瀬へ。トラムの壁にdesigned by GKの文字 岩瀬の町並み 北前舟の経済力を彷彿。森家を見る。例により饒舌な解説付き。倉敷紡績の岩瀬工場閉鎖の折、この家が公共に寄贈されたことを聞く。大原家と岩瀬のつながりに驚く。隣は今も現役の馬場家である。解説に寄れば岩瀬一の回船問屋が馬場家、森家は第三位であったとのこと。その馬場さんと吉田鉄郎との縁。ここにくるといつもそれを思う。
火曜は仙台。帰省で新幹線は満席。進行中の建物の上棟である。あいにくの雨天ではあったがすがすがしい式典であった。木造平屋、比較的大きい、シンプルな架構の建築である。秋の終わりの竣工予定。
by noz1969 | 2014-08-13 14:47 | 日記
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