松浦武四郎と一畳敷

先日 川崎毅さんの個展の最終日に出向いた。川崎さんの展覧会は大阪、中ノ島の東洋陶磁器美術館でも特集展が行われている。例によりたくさんの家型が組み合わされたものだが今回はいっそうダイナミックな印象である。
道すがら京橋駅に近いINAXブックショップに立ち寄り、ギャラリーでの展覧会を知る。「一畳敷展」とある。松浦武四郎の最後の書斎という。北海道の地図、様々な野帳や著作、などにより彼のなしたことを知った。そして復元された一畳敷がある。様々な古木で作られ本当は武四郎とともに大台ケ原で灰になるはずであった建物。移築を繰り返し今、三鷹ICU敷地内にあるという。実に面白い体験であった。このギャラリーの展観の中でももっとも優れたもののひとつであろう。其の上 武四郎の記念館が生誕の地の近く、伊勢中川駅の近傍にあるということも知った。中川は愛農に行くおり何度も乗り降りした駅だがこのことを知らないままであった。機会を見て記念館も訪れたいと考えた。銀座にお出向きの折は是非。2月19日まで。
by noz1969 | 2010-12-24 12:07 | 日記
<< 日経アーキテクチュア 愛農の記事 >>