信濃境の住宅

信濃境で住宅が進行中。建方を見るため昨日現地に赴く。一階部はコンクリートの外断熱とし、おおきなスラブが張り出している。ここにも今回秘策が隠されている。
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二階部分は木造、架構はもちろん稲山さんとの協働である。施工もこの地ではもちろん小澤建築工房。架構が通常と異なることから事前に打ち合わせを重ねてはあったのだが建方は予想をはるかに上回る順調な手順で進行した。
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材は八溝の杉、だから「いわむらかずお絵本の丘美術館」と兄弟、ということになる。手キザミ。通常より幾分たくさんの木材が使われている架構は予想通りの面白さである。
寒地である。もちろん環境的性能も極めて高いものとしている。一階部をコンクリートとし蓄熱量を大きなものとしたことも室温の安定に貢献する環境的配慮と考えている。竣工が楽しみである。
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by noz1969 | 2010-12-02 12:11 | 日記
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